FAQ
よくある質問
導入前(プランやライセンス、仕様について)
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はい。法人向けに無料トライアル版(デモ版・評価版)をご用意しています。
お申し込みはお問い合わせフォームから受け付けており、送信後通常3営業日以内に担当よりご連絡します。
実際の利用環境に近い形で音質や機能を確認いただけます。 -
ReadSpeakerは用途や導入規模に応じた個別見積もり制です。
ライセンス契約を基本とし、クラウド型・オンプレミス型など環境別に料金をご提案します。お見積もりはお問い合わせフォームから可能です。 -
ReadSpeakerは法人専用サービスです。
個人利用プランは提供していませんが、法人や教育機関を通じての利用は可能です。 -
はい。speechMaker Desktop/Cloudはプログラミング不要で利用できます。
テキスト入力から音声生成まで、直感的なUIで操作可能です。 -
製品やプランごとに対応言語・話者は異なりますが、日本語のほか英語・中国語・韓国語など多数に対応しています。
話者は性別・年齢・声質を選択でき、一部製品では抑揚や感情表現の調整も可能です。
詳しくはサンプル音声ページをご覧ください。 -
はい。性別、声質、年齢感の切替が可能で、一部製品では感情パラメータ(喜び・落ち着きなど)や抑揚の調整もできます。
動画ナレーションや教育コンテンツなど、用途に応じた最適な音声が選べます。 -
ReadSpeaker製品は業務用・開発用として弊社とのライセンス契約のもと提供する商品です。価格は利用目的や導入規模などにより御見積いたします。用途や規模に合わせた柔軟な価格提案を行っています。
詳細はお問い合わせフォームからご相談ください。
導入時(セットアップ/技術設定について)
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1. お問い合わせ・相談(お問い合わせフォームまたは電話:03-6479-7182)
2. 技術提案・無料トライアル
3. ライセンス契約
4. 導入開始(セットアップ・初期設定)
通常は1〜3週間程度で利用開始可能です。 -
はい。製品に同梱のディスク内「ドキュメント」フォルダに格納されています。
最新版やオンライン版が必要な場合は、技術サポート宛
Support ReadSpeaker へご連絡ください。 -
製品名 主な対応OS 備考/カスタマイズ対応 speechMaker Desktop Windows 10 Windows 10以降対応 speechEngine SDK Windows / Linux サーバー・組み込み機器向け speechEngine SDK Embedded iOS / Android モバイル・アプリ開発向け その他対応 各種OS 要望により対応可 -
製品名 主な対応言語 備考 Windows C / C++ / C# / VB.NET / Java サンプルソース提供 Linux C / C++ / Java サーバー・業務アプリ向け iOS Objective-C / Swift モバイルアプリ向け Android Java / Kotlin ネイティブ・組み込み向け -
API仕様書は、契約後に担当営業より提供します。
サンプルコードや利用ガイドも併せてご案内可能です。 -
標準ではWAVE形式(.wav)とPCM形式(.pcm)に対応しています。
音質劣化の少ない無圧縮形式で、他形式(MP3など)への変換も容易です。 -
製品・提供形態によって異なります。
クラウド型は不要、オンプレミス型やSDK型ではサーバー側へのインストールが必要な場合があります。 -
完全にゼロにはできませんが、ユーザー辞書や読み仮名設定で修正可能です。
技術サポート宛 Support ReadSpeaker へご連絡ください。設定方法をご案内します。
導入後(運用・活用方法)
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はい。Web読み上げ機能では、読み上げ箇所を画面上でハイライト表示できます。
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可能です。日本語では読み仮名やアクセント位置も自由に変更でき、外国語も言語別に発音調整が可能です。
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パソコン・タブレット・スマートフォンなど、契約プランに応じて幅広い端末で利用できます。
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期限切れ、インストール先の相違、認証未完了などが原因です。
登録手順を確認のうえ、解決しない場合は
技術サポート宛 Support ReadSpeaker へご連絡ください。
Web読み上げサービスについて
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いいえ、Web読み上げはASPサービスなので、お客様のウェブサーバーにソフトウェアなどをインストールする必要はございません。またバックエンドシステムの改修も一切不要です。
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はい、SSLで保護されたページにも対応しております。
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いいえ、必ずしも必要ではありません。しかしながら、音声提供サービスの効果を最大限に発揮させる為には、WAI/W3Cのガイドラインに沿ったウェブサイト構築をお勧めいたします。
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はい、Web読み上げは動的ページにも対応しております。ブラウザから送られてきたHTMLコードをリアルタイムで解釈、テキスト情報を音声で返します。
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いいえ、フラッシュのページの音声読み上げには対応しておりません。
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対応フォーマットは、HTMLコード(.html、.htm、.asp、.jsp、.phpなど)、及び、.doc、.rtf、 .txtです。
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お客様独自の辞書登録機能により、特定の単語の正しい読み方を登録することが可能です。
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はい、一般的なアクセシビリティ要件を満たしているウェブサイトであれば対応しております。
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はい、リードスピーカー webReaderはフレームにも対応しております。フレームが使用されているウェブサイトの場合、読み上げボタンが埋め込まれているフレーム内テキストを音声で返します。
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はい、HTMLコードに所定のコードを埋め込むことにより、音声読み上げの調節が可能です。例えば、音声読み上げを開始、終了するポイントの指定、消音部分の指定などが可能となります。詳しくは技術サポート宛 Support ReadSpeaker へご連絡ください。
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Web読み上げはストリーミングで音声を提供しております。
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はい、ウェブサイトの読み上げボタンが何回クリックされたかを集計しており、毎月末、集計結果をご提供することも可能です。
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導入検討中のウェブページでデモを作成できます。お問い合わせください。