HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 鈴木洋)MD部門音声ソリューションは、2018年5月9日(水)~5月11日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される2018 Japan IT Week 春「第7回IoT/M2M展 春」へ出展することをお知らせします。
今回の展示では、音声合成ソフトウェア「VoiceText」の新製品、導入実績などを紹介させていただきます。
アプリケーションソフトの開発とは非常に親和性の高いVoiceTextシリーズは、スタンドアロン型の組込から高度なシステム連動まで様々なニーズに合わせた導入実績がございます。新音声、新言語をご提供する事で、いままで以上にお客様の選択肢、ご利用いただけるシーンの幅が広がってまいります。
日本語は「聞き取り易さ」を重視して開発を行った女性のRISA(リサ)、男性のAKIRA(アキラ)を始め、日本語男女計10話者を出展します。
昨年、販売を開始したドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語の男性・女性話者を出展いたします。今回発売開始した4言語を加え、VoiceTextは15言語に対応いたします。
そのほかVoiceTextの技術紹介として、喜び、怒り、悲しみを表現する「感情音声合成」、お客様独自の音声合成「オリジナルボイス」、特徴がありキャラクター性を重視した「キャラクターボイス」の展示もおこないます。
IoTの流れが加速しており、ネットワークと繋がったモノが増えています。ユーザーインターフェイスとして音声合成が注目されており、家電・ロボットなどにVoiceTextが導入されています。今回展示ブースでは、VoiceTextが搭載された製品の展示もおこないます。
時節柄ご多忙中とは存じますが、是非ご来場賜りますようお願い申し上げます。
※ 展示会の詳細ならびにご来場のお申込みは公式ホームページよりご覧いただけます。
http://www.m2m-expo.jp/Home_Haru/
残響やエコー下などでも明瞭で聞き取り易さを重視した声です。
RISA、AKIRAとも、喜び、怒り、悲しみの感情を表現できる「感情音声合成」を提供いたします。
アプリケーションソフトの開発に適した、スタンドアロン型の音声合成SDKです。
VoiceText Micro SDKでは、喜び、悲しみ、怒りの3感情を表現することが可能です。
ユーザー様からご要望を多くいただき昨年から販売開始した「ドイツ語」「スペイン語」「イタリア語」「フランス語」を展示いたします。
VoiceTextはさまざまな製品・機器にご利用いただいております。
サーバ搭載用の大型エンジンから、機器組込み用の小型エンジンなど、ご利用環境に応じた選択が可能です。小型エンジンでは、感情を付けた再生も可能となります。
[2018.4.12]
※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
ReadSpeakerはHOYAの音声合成関連製品のグローバルのブランド名称になります。 ReadSpeakerの音声合成ソリューションは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等で展開しています。IVR、車載機、AI対話サービス、放送、Web読み上げサービス等の様々な用途でご利用いただいています。
事業部名:HOYA株式会社 MD部門
事業部所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1