HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 池田英一郎)MD部門ReadSpeaker SBUは、東京国際工科専門職大学生との制作実習でUnityを活用したクイズゲームを公開しました。
東京国際工科専門職大学「臨地実務実習」
2020年に開学した情報工学・デジタルコンテンツ分野の専門職大学「東京国際工科専門職大学」は授業の一環として企業内実習「臨地実務実習」を積極的に行い、理論の実務への展開、実践力などの修得を行なっています。
この度 ReadSpakerの最新ツールを活用し、大学2年生によるグループ実習を行い、ReadSpakerQUIZを制作、公開しました。
今回実習に参加した、東京国際工科専門職大学生のみなさん
左から
情報工学科AI戦略コース2年生 高良 和希さん
情報工学科AI戦略コース2年生 黒澤 友汰さん
デジタルエンタテインメント学科ゲームプロデュースコース2年生 増渕 永和さん
「ゲームエンジンプラグイン」が新たにPS5・PS4に対応
「ReadSpeaker」の「ゲームエンジンプラグイン」は、ゲーム開発者がAIによる動的ランタイム音声合成をあらゆるゲームへ組み込むことを可能にします。今回は既に対応しているWindows、Linux、Androidと並んで、PlayStation®5およびPlayStation®4を新たにサポート可能になりました。
「ReadSpeaker」のゲーム向けAI音声は、同社のディープニューラルネットワーク(DNN)TTSエンジンを搭載しており、ローカル上で利用できるスタンドアロンソリューションとして活用いただくことが可能です。「ゲームエンジンプラグイン」をご利用いただくと、組み込み型の音声ユーザーインターフェース(VUI)を簡単に実装することができます。特にインタラクティブな会話が必要となるゲームやインゲームのUIナレーションなどに最適です。また、「ゲームエンジンプラグイン」では、より没入感のある感情表現に対応しているほか、日本語、韓国語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など、計30ヵ国語の言語数を提供しており、ローカライズを必須とするゲームタイトルにも最適です。
上記以外の対応プラットフォームについても対応しております。
ただいま期間限定でUnity/UNREAL ENGINEのデモサンプルを無料配布中
「オリジナルボイス」も利用可能に
ゲーム内キャラクター等に専用に開発した「オリジナルボイス」も「ゲームエンジンプラグイン」で利用頂くことが可能です。これにより繰り返し使える「オリジナルボイス」を手軽にキャラクターのセリフへ当て込むことが可能です。
UnityやUnreal Engine以外でもReadSpeakerの音声が利用可能
「ReadSpeaker」のAI音声は自社で独自のゲーム開発エンジンをご利用頂いているお客様にも専用のSDK(システム開発キット)を使用することでご利用頂けます。
お問い合わせはこちらから。
「ReadSpeaker」について
「ライフケア」「情報・通信」の分野で、国内外トップクラスのシェアを多数持つHOYA株式会社の事業ブランドのひとつで、AIを使った音声合成, 人工音声ソリューションを開発しています。20年以上前から音声合成ビジネスを行っており、日本国内では大手企業をはじめとして1,700社以上、グローバルでは10,000社以上にご利用いただいています。
ReadSpeaker サービスサイト:https://readspeaker.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/readspeakerjp/
公式Twitter:https://twitter.com/readspeakerjp
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/readspeakerjp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/96974
「ReadSpeaker」は HOYA株式会社 または HOYAグループ会社が保有する 日本国およびその他の国における登録商標です。 その他、記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※PlayStation、PS5、PS4は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標または登録商標です。