HOYAサービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役 大原幸男)音声ソリューション事業部は、NHK(日本放送協会、本部:東京都渋谷区 会長 上田良一)Eテレにて放送される、教養エンタメ番組「人間ってナンだ?超AI(エーアイ)入門」のナレーションに音声合成ソフトReadSpeaker(旧VoiceText)が採用されたことをお知らせします。
人間ってナンだ?超AI(エーアイ)入門
「人間ってナンだ?超AI(エーアイ)入門」は、AI、人工知能の基本となるシステムをやさしく解剖し、そこから人間の本質を考え、楽しく学ぶ超AI入門番組です。 番組のナレーション音声としても、AI、人工知能と大きな関わりのある音声合成のテクノロジーを利用することになり、ReadSpeaker(旧VoiceText)シリーズのソフトウェア製品より、Micro RISA(リサ、日本語女性)、Micro AKIRA(アキラ、日本語男性)の2種類が採用されました。 また、今回ReadSpeaker(旧VoiceText)製品では初めて、同一番組内へ複数の製品が同時に採用されることとなりました。 |
NHK番組表
チャンネル |
[Eテレ] 2017年3月24日(金) 午後10:00~午後10:45 |
出演者ほか |
徳井義美、 東京大学大学院工学系研究科准教授 松尾豊 芥川賞作家、演出家 本谷有希子 囲碁、棋士名人 井山裕太 |
詳細 | まるで人間のように相手を見極める「ディープラーニング」という、人工知能の最新技術。今、最も期待のかかる技術は、人間の脳の構造を模し、その情報伝達の仕組みを機会で再現することで実現した。人のパターン認識の積み重ねをデータ化することがカギだったわけだが、では、逆にそこから見えてくる人間の認識の仕組みとは?そもそも、この世界をわかるとは?AIの最前線を理解しつつ、同時に、人間の本質に迫る教養エンタメ |
ReadSpeaker × ナレーション作成
ReadSpeaker(旧VoiceText)を利用することで録音時のリテイク、雑音などを気にすることなく、高品質な音声を作成することが可能です。また、内容の変更も簡単に出来ます。
ReadSpeaker(旧VoiceText) エディタはシンプルかつ直感的に使用することが出来るので、誰でも簡単に効率良く音声ファイルの作成をすることが可能です。 |
音声合成/読み上げについて
「合成音声」や「AI音声」は、音声合成技術の一般的な呼称で「音声読み上げ」や「読み上げ」は、文章を読み上げる機能を指します。これにより、ユーザーは文章を目で読む必要がなく、音声によって情報を受け取ることができます。「ReadSpeaker(リードスピーカー、旧VoiceText)」は高品質の音声合成エンジンを提供する世界的リーディングカンパニーで、自然な音声を生成するために機械学習やディープラーニングなどの最新技術を駆使しています。
※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
[2017.3.24]
2020年5月にVoiceTextはReadSpeakerに変わりました
ReadSpeakerはHOYAの音声合成関連製品のグローバルのブランド名称になります。 ReadSpeakerの音声合成ソリューションは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等で展開しています。IVR、車載機、AI対話サービス、放送、Web読み上げサービス等の様々な用途でご利用いただいています。
本リリースに関するお問い合わせ先
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:https://readspeaker.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/readspeakerjp/
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会社概要
事業部名:HOYA株式会社 MD部門
事業部所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1