HOYAサービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役 大原幸男、以下HOYAサービス)音声ソリューション事業部は、株式会社朝日新聞社(東京本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆、以下朝日新聞社)が提供する新聞を「聞く」スマートフォンアプリ「アルキキ」に、HOYAサービスの音声合成ソフトウェアReadSpeakerが採用されたことをお知らせします。
アルキキ – 新聞を「聞く」スマートフォンアプリ
「アルキキ」は、「朝は忙しくて新聞を読む時間がない、けれども大事なニュースは知っておきたい」といったビジネスパーソンに向けたアプリです。歩いている時や満員電車の中、運転中などでも最新のニュースを聞くことができます。 |
「アルキキ」は、配信された音声ファイルをスマートフォンで聞くアプリです。speechMaker Desktopを使用し、新聞記事を音声ファイルに変換し配信します。独自に構築した読み上げ辞書を活用することで、聞きやすい音声ニュースをスピーディーに作成し、スマートフォンに配信します。speechMaker Desktopを利用することで従来の読み上げソフトとは異なり、読み間違いやアクセントの不自然さがほとんどない、合成音声によるニュース配信を実現しました。
speechMaker Desktop × 音声ファイル作成
speechMaker Desktopはシンプルかつ直感的に使用することが出来るので、誰でも簡単に効率良く音声ファイルの作成をすることが可能です。 speechMaker Desktop 製品ページ |
※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
[2016.4.7]
朝日新聞社
株式会社 朝日新聞社
東京都中央区築地5-3-2
本アプリに関するお問い合わせ先
朝日新聞社 メディアラボ
TEL:03-5540-7840
アルキキ アプリ概要
名称:新聞を聞く – アルキキ 無料でいつでも音声ニュース
ダウンロード価格:無料(アプリ内課金なし。ただし通信料は利用者の負担となります)
対応OS:iOS8 以降/Android4.4 以降(一部機種では正常に動作しない場合もあります)
対応端末:スマートフォンのみ(タブレット端末、PC では利用できません)
アルキキ公式ページ:http://www.asahi.com/shimbun/medialab/arukiki/
音声合成/読み上げについて
「合成音声」や「AI音声」は、音声合成技術の一般的な呼称で「音声読み上げ」や「読み上げ」は、文章を読み上げる機能を指します。これにより、ユーザーは文章を目で読む必要がなく、音声によって情報を受け取ることができます。「ReadSpeaker(リードスピーカー、旧VoiceText)」は高品質の音声合成エンジンを提供する世界的リーディングカンパニーで、自然な音声を生成するために機械学習やディープラーニングなどの最新技術を駆使しています。
2020年5月にVoiceTextはReadSpeakerに変わりました
ReadSpeakerはHOYAの音声合成関連製品のグローバルのブランド名称になります。 ReadSpeakerの音声合成ソリューションは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等で展開しています。IVR、車載機、AI対話サービス、放送、Web読み上げサービス等の様々な用途でご利用いただいています。
本リリースに関するお問い合わせ先
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:https://readspeaker.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/readspeakerjp/
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会社概要
事業部名:HOYA株式会社 MD部門
事業部所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1