HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 池田英一郎:以下「当社」)MD部門ReadSpeaker SBUの『AI音声合成ReadSpeaker』が、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX, 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 伊達寛)の新番組「めざせ!クラウドネイティブ クラウド検定」(提供:株式会社FIXER)で採用されたことを発表します。
TOKYO MXの愛称で広く知られる東京メトロポリタンテレビジョン。開局27年を迎えても尚、24時間マルチチャンネル放送、「東京」に焦点を当てた報道などの独自の番組編成はもちろん、番組同時配信サービス「エムキャス」などデジタル技術を積極的に活用し、新しい取り組みにも挑戦し続けています。
そんなTOKYO MXがこの度、『日本にクラウドを広める!』ことをミッションとした新番組『めざせ!クラウドネイティブ クラウド検定』(提供:株式会社FIXER)をスタートします。
クラウドは、今や日本のITシステムを支える、電気や水と同じくらい大切なインフラです。『クラウド検定』では、クイズを通して生活の身近にある「クラウド」を楽しく紹介し、クラウドの知識を持った「クラウドネイティブ」な人を増やしていくことで、クラウドの活用が当たり前の世の中になることを目指します。
今回、番組のナレーションの音声として、ReadSpeakerのAI音声合成(TTS = Text to Speech)が採用されました。ReadSpeakerの『AI音声合成』が番組のコンセプトが合致していたことに加え、既に多くのテレビ番組で使用されていることからも明らかなように、テレビ番組で使用できるほどの品質だったことが決め手になりました。
提供会社(株式会社FIXER)について
株式会社FIXERはクラウドネイティブなエンタープライズシステム構築に強みを持つクラウドインテグレーターです。
「Technology to FIX your challenges.」を企業理念とし、顧客と従業員のチャレンジを共に成就することで、社会への貢献を目指しています。 市場と真のビジネスニーズとのギャップを常に意識し、最先端の技術的アプローチを含むベストプラクティスを用いて、顧客とユーザーの両方に最高のサービスをお届けします。
制作現場のDX
ReadSpeakerのAI音声合成(TTS = Text to Speech)を使えば、肉声を使う場合に必要なナレーターの手配やスタジオの予約が不要。ソフトをパソコンにインストールすれば、そのソフトにセリフを入力するだけで音声の作成が完了します。いつでも好きなときに音声作成できる手軽さが最大の特徴です。
ソフトをインストールするだけで、いつでも簡単に音声の作成が可能になるので、制作に掛かるコストや時間を削減でき、制作現場のDXにも寄与します。
ReadSpeakerのウェブサイトから、実際にAI音声合成の作成を体験できます。
『めざせ!クラウドネイティブ クラウド検定』番組概要
- 放送日:毎週水曜日・21:54〜22:00
2022年7月6日放送開始 - 番組公式ホームページ
- TOKYO MX公式HP
音声合成/読み上げについて
「合成音声」や「AI音声」は、音声合成技術の一般的な呼称で「音声読み上げ」や「読み上げ」は、文章を読み上げる機能を指します。これにより、ユーザーは文章を目で読む必要がなく、音声によって情報を受け取ることができます。「ReadSpeaker(リードスピーカー、旧VoiceText)」は高品質の音声合成エンジンを提供する世界的リーディングカンパニーで、自然な音声を生成するために機械学習やディープラーニングなどの最新技術を駆使しています。
ReadSpeakerについて
ReadSpeakerはAIを使った音声合成, 人工音声ソリューションを開発しています。
20年以上前から音声合成ビジネスを行っており、大手企業をはじめとして国内1,700社以上、グローバルで10,000社以上にご利用いただいています。
本リリースに関するお問い合わせ先
HOYA株式会社
MD部門 ReadSpeaker
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:https://readspeaker.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/readspeakerjp/
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会社概要
事業部名:HOYA株式会社 MD部門
事業部所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1