HOYA サービス株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役 大原幸男、以下 HOYA サービス)音声ソリューション事業部は、ユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表 青木俊介、以下ユカイ工学)「BOCCO」にHOYA サービスの音声合成ソフトウェア ReadSpeaker(旧VoiceText) が採用されたことをお知らせします。
コミュニケーションロボット「BOCCO」
ReadSpeaker speechCloud API × ロボット
ReadSpeaker(旧VoiceText)を利用することで音声が簡単かつ動的に作成することができます。speechCloud API を採用することで、サーバーの構築の手間が省けます。
speechCloud API はインターネット経由ですぐに音声合成を利用することが可能でスピーディーな開発を実現します。
ReadSpeaker speechCloud API のシンプルで分りやすいコマンドは、言語・話者を問わず共通化されており、効率良くかつスピーディーな組み込み開発を実現します。
2020年5月にVoiceTextはReadSpeakerに変わりました
ReadSpeakerはHOYAの音声合成関連製品のグローバルのブランド名称になります。 ReadSpeakerの音声合成ソリューションは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等で展開しています。IVR、車載機、AI対話サービス、放送、Web読み上げサービス等の様々な用途でご利用いただいています。
音声合成/読み上げについて
「合成音声」や「AI音声」は、音声合成技術の一般的な呼称で「音声読み上げ」や「読み上げ」は、文章を読み上げる機能を指します。これにより、ユーザーは文章を目で読む必要がなく、音声によって情報を受け取ることができます。「ReadSpeaker(リードスピーカー、旧VoiceText)」は高品質の音声合成エンジンを提供する世界的リーディングカンパニーで、自然な音声を生成するために機械学習やディープラーニングなどの最新技術を駆使しています。